Owner's Story

宿とオーナー、十人十色の物語
心宅 | 心心さん.絵筆を鍵に 心を開く童話
「心宅」のレトロな青緑の木の門を開ける。そこにいるのは、お洒落なベルベッドのロングスカートを履いたオーナーの心心さんだ。エレガントな白いレースシャツが透き通った白い肌に映え、高い声の中には一羽の青い鳥が踊りながら隠れているかのよう。「皆さんようこそ!ああ、どうしよう!皆さんに見つけてもらえて本当に嬉しいんです。Dear b&bは私が宿を開く時の一番の目標だったので」。まるで童話の中に隠されていた白雪姫のように、心からの純粋な願いを切に語る。秘密の庭が映える優雅な家の縁側に座る彼女は、なんだか精霊が肩の上にぴょんと乗ってきたり、ふっと微笑むだけでそよ風が吹いてきそうな気さえする。手にかごバッグを持っているので、これからピクニックに行くようにも見える。チェック柄の人生のピクニックシートを広げて、どうぞ座って聞いてくださいと私たちに声をかけてくれた目の前の彼女は、幻想的なイメージからどのようにこの「心宅」の童話へたどり着いたのだろう。    
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Belonginn | Upさん、Meさん . 光の差す方へと進み、互いの理想を照らし出す
「こんにちは。」Upさんへの第一印象は手短な挨拶から始まる。声は穏やかで、シンプルな無地の上着にジーンズという出で立ちだ。落ち着いていて、てきぱきしている印象を人に与える。隣にいるMeさんの髪にはグラデーションがかかっており、、すっきりとしたショートカットが個性溢れる顔立ちにぴったりだ。彼女もシンプルなコーディネートで、2人とも都会的で洗練された雰囲気だ。そして外見だけでなく、内面も互いにひたと寄り添っている。    
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明賢行 | 阿幸さん.人生の荒波に乗りながら、愛で捉える大切な日々
薄手のグリーンニットに、深い青色のデニムエプロン。オーナーの阿幸さんは、バーカウンターの側に立ち、爽やかな人懐っこい笑顔で声をかけてくれた。笑った目はまるで三日月のようで、南国の太陽の光が彼女の小麦色の肌に静かに跡を残している。かつて憧れた墾丁の煌びやかな太陽に別れを告げ、彼女は実家へ戻って父親が30年以上経営してきた溶接業の工場を受け継いだ。この家と料理のことに話が及ぶと、阿幸さんの目には固い信念が宿る。彼女は深い思いと細やかな手料理で、思い出の痕跡をこの古い家に残している。そして新たな姿勢で、記憶の中に残る温もりを繋いでいるのだ。    
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