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宜蘭冬山

JP 玦品

紳士的な空間で送る素晴らしい休暇

+30

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Dear b&b 3つの約束

  • ロンドンロックスタイルとブロードウェイスタイルのモダンな空間
  • 広々としたロフトスタイルの部屋の貸し切りも可能
  • 冬山河周辺名勝から近い

宿について

宿の風景をのぞいてみよう

紳士的な空間で送る素晴らしい休暇

ワガママな休暇を過ごしたいと思ったことはあるだろう。金曜日に仕事を早上がり してお気に入りの服に着替えたら、ベルギービールを何本か引っ下げスウィングジ ャズのCDを掛ける。車一台にちょうど4人、雪山トンネルを抜け、蘭陽渓を超えると 、車内に流れる曲のリズムに心も踊る──車の中から始まる休暇。こんな風に賑や かでなくちゃ!スタイリッシュに車を止めたら、颯爽と車を降りる。ここは羅東と 冬山の境界。シンプルでどこかミステリアスな雰囲気が漂う黒い建物が、北宜公路 の傍に佇んでいる。民宿「JP玦品」ーー紳士たちの非凡な休暇スタイルとおもてな しをここで感じよう。さあ、あなたたちだけの休暇が今始まる。

 

 

レトロなインダストリアル風インテリア、優雅で個性的な空間

重厚な扉を開くと、驚きの光景が飛び込んできた。そこはイギリスのロックテイス トでもあり、ニューヨークのブロードウェイスタイルでもある。吹き抜けのロフト に、木目が温かいフローリングが敷かれたリビング。床はとがった台形の形をして いる。黒い鉄骨の柱とヒノキの枕木、むき出しの鉄管配線、広々とした空間だ。3人 がけのビンテージソファの前には牛革絨毯が敷かれていて、その上には宝箱が置か れている。天井からは温かい光を生み出す電球がぶら下がっており、壁には数枚の 抽象画が掛かっている。荒っぽい表情を残しつつ、センスを感じさせるおしゃれな インダストリアル風インテリアだ。

 

ステージにつながっているかのように思わせる階段を登っていくと、大きなダブル ベッドが二つ並んでいる。夜を徹しておしゃべりするにはもってこいだ。そして階 段の横に敷き詰められたレンガの壁こそがオーナーの一番のお気に入りであり、玦 品の魂でもある。その壁でスポットライトに照らされている田んぼとあぜ道の写真 。これは民宿を営む兄弟の家融さんと力綸さんのお父様が撮影した伯朗大道だ。油 絵のようにも見えるその写真に写っている自転車であぜ道を通る人々と田んぼ。そ れは彼らの家へと続く帰り道だ。

 
 

故郷に生み出した夢のような場所

長い間新竹で働く家融さんは、新しい命に素晴らしい成長環境を用意しようと、最 愛の妻と息子を自らが幼少期を過ごした故郷の宜蘭に託した。祖父母の愛情とこの 宜蘭が育む大自然の下で、息子が強く優しく育ってくれることを願っている。だか ら、新竹と宜蘭を4時間かけて毎週2往復することを、家融さんが苦に思ったことは 一度もない。

 

この玦品は元々、家融さんのお父さんが店舗として貸し出していたトタンのボロ屋 だった。借主が出ていき、今度は倉庫を作ってまた貸し出そうとお父さんが考えて いた時、家融さんと弟の力綸さんは思いついたそうだ。「それなら俺らで民宿をや ってみよう!」この一言で、何の経験もなかった兄弟は動き出すことになる。すで に半分できあがっていた倉庫。その鉄骨や壁をベースに、長年培ってきたセンスで 内装を仕上げた。当時銀行で働いていた力綸さんは、現場監督と設計を任された。 膨大な資料を集め、展示会を参観するためミラノにまで飛んだ。それもこれも、宜 蘭に今までにないモダンテイストの民宿を創るために他ならなかった。

 

全力疾走し続けること半年、兄弟が描いた理想は遂に実現することになる。最初は 反対していた両親も終盤は二人を応援し、一緒になって奔走してくれた。家融さん は自らの息子の名前である「玦」の一文字を民宿の名前に当てた。これは息子への プレゼントであり、そしてこの素晴らしい空間こそが、彼ら家族が一丸となって故 郷の地に生み出した、新たな命ということの表れでもある。

 
 

あなたたちだけのお洒落な空間

夜、羅東夜市からたくさんのごちそうを持ち帰り、ここで酒を飲み交わしながら、 映画を見て、休暇を楽しむ。朝になったら、日の光がその優雅さを温かく照らす。 その光の中にぼんやり浮かぶステージにはまるで昨晩の温度が残っているかのよう だ。夜通し聞いていたパロヴ・ステラーの名曲〈Booty Swing〉が、耳の奥でまだ鳴 り響いている──「玦品」、ここはあなたたちだけの空間だ。お洒落で優雅なひと 時を届ける場所。休暇はまだ終わらない。だけど、なぜだろう。もうすでに余韻に 浸り始めている。

 

客室タイプと料金

客室タイプ

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玦品JP—貸し切り
4人宿泊

NTD 3,800 ~ 5,800/棟

doubleBedbunkBedsfarmView

2 階建て、田畑、ダブルベッドx2、浴室数 1 室、貸し切りの場合 4 人宿泊可、4 人追加可能、最高 8 人宿泊可能 (more)

料金表

料金の詳細

予約について

  • 平日の定義:日曜日、月曜日、火曜日、水曜日と木曜日
  • 休日の定義:金曜日、土曜日と祝日
  • 人数やベッドの追加:一人用マットレス、ソファベッド、枕、かけ布団と備品含む、平日一人 600 元、休日と旧正月期間一人 600 元
  • エレベーターを設置しておりません。身体の不自由な方、大きいお荷物をお持ちのお客様はご確認ください・
  • 記載されている客室タイプと価格は参考です。詳しくは宿泊施設のホームページをご確認ください。ご予約の前に直接宿泊施設に価格などをお問い合わせすることをお勧めします。

予約の変更・キャンセルについて

  • ご予約済みのお客様で、お客様のご都合によりキャンセルされる場合、以下の規定に従い銀行振り込みで返金いたします。:
    • ご宿泊予定日より7日前にお知らせ頂いた場合、お支払い済み金額の50%をご返金します。
    • ご宿泊予定日より3 ~ 6日前にお知らせ頂いた場合、お支払い済み金額の30%をご返金します。
    • ご宿泊予定日当日或いは 1 日前にお知らせ頂いた、或いはお知らせ頂けなかった場合、お支払い済み料金はご返還いたしかねます。
  • ご宿泊日程の変更は、元の宿泊予定日より3日(ご宿泊予定日当日を含まない)前にお知らせください。;3カ月以内の日程への変更が可能です。
  • 天災(地震、台風など)等により、宿泊施設の所在地自治体より、出勤通学停止令が出された場合、または3個月以内の宿泊日変更を一度だけ行えます。
  • 記載されている客室タイプと価格は参考です。詳しくは宿泊施設のホームページをご確認ください。ご予約の前に直接宿泊施設に価格などをお問い合わせすることをお勧めします。

宿泊情報

お車でお越しの場合

Googleマップにて宿の住所を入力すると違う場所を指定することがあります。ナビには宜蘭縣冬山鄉冬山路三段29號と設定していただき、到着しましたら宿へご連絡ください。

大眾運輸

  • 宿までの距離:
      • 松山機場,66.5キロ;時刻表と乗車券の料金につきましては台北松山機場をご参照ください。
      • 火車(電車)羅東駅,3.1キロ;時刻表と乗車券の料金につきましては台灣鐵路管理局をご参照ください。
      • 羅東轉運站,3.1キロ;時刻表と乗車券の料金につきましては國光客運首都客運葛瑪蘭客運をご参照ください。
      • 砂港バス停,0.01キロ;時刻表と乗車券の料金につきましては國光客運をご参照ください。
      • 羅東火車站からタクシーのご利用をお勧めします。約8分、料金は約160元(時間と料金は参考)

ご予約確認後、行き方は宿へお問い合わせください。

Googleマップにて宿の住所を入力すると違う場所を指定することがあります。ナビには宜蘭縣冬山鄉冬山路三段29號と設定していただき、到着しましたら宿へご連絡ください。

設備・サービス

サービス内容

  • 観光情報提供
  • 外国語サービスあり: 英語
  • 室外駐車場あり

宿泊について

  • 15:00 以降にチェックインできます。宿泊施設に到着予定時間を事前にお知らせする必要がございます。ご宿泊より 1 日前にお知らせください
  • チェックアウト:11:00まで。チェックアウト時間は厳守して頂けますようお願い致します
  • 宿泊品質を保つため、ペットは禁止させて頂きます。
  • お客様のプライバシー保護の為、ご予約のお客様のみおもてなしいたします。その他のお客様のご入場はお断りしております。
  • 近隣の迷惑になりますので、お子様の走り回る、大きな声を出すなどの行為はお控えください。
  • 貴重品類はご自身にて保管してください。宿泊施設は一切の保管責任を負いません。
  • 室内の設備や置物などは動かしたり、破損させたりしないで下さい。万一紛失或いは損壊した場合、損害賠償請求をさせていただきます。
  • 室内は全面禁煙です。おたばこは屋外にてお願いいたします。
  • 違法ドラッグ、泥酔、賭博、大声を出す、ケンカ、爆竹及び如何なる違法行為は禁止しております。万一違法行為を確認した場合、直ちに退居していただき、損害賠償の請求、通報を致します。

連絡先

住所
宜蘭縣冬山鄉冬山路2段717 號

携帯番号
+886-911-232-042、+886-933-988-982
* ご予約の際、宿にDear b&bの利用者だと伝えると、ご宿泊時に限定ポストカードをプレゼント!

公式ホームページ
http://garyliu1023.wix.com/jpvilla/

Facebook
https://www.facebook.com/JP717/

メールアドレス
garyliu1023@gmail.com